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曹洞宗系単立宗教法人

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僧侶による終末期緩和ケア






※ 正雲寺は「ビハーラ活動」に取り組んでいます。これは「終末期緩和ケア」の一つとして、、死を目の前にした方とそのご家族に僧侶が寄り添い、精神的苦痛を緩和し、終末期における「生活の質」を維持向上させるための活動です。この活動は、福島県会津若松市とその近郊の地域で行っております。すべて無料です。菩提寺のある方、お付き合いしているお坊さんがおられる方は、まずはそちらにご相談ください。



心の痛みに寄り添いたい

会津本山住職心得の無聖(むしょう)です。今、人生の最期について考える「終活」が注目を集めています。多くは、お葬式や遺言といった死後の形をどう整えるかという内容です。しかし、それらの前にもう一つ考えていただきたいことがあります。それは形ではなく「心の終活」についてです。

心の終活とは「最期の瞬間まで、どうやって幸せに生きるか」ということです。幸せを望まない人はいないのに、実際には、深い怒りや怨みの心を持ったまま死に向かう人もいます。怒りや怨みの心を捨てて、身も心も清らかになって、幸せの中で最期を迎えていただきたいのです。

どんなに辛い境遇の中にあっても、私たちの心には幸せになる力が宿っています。その力を信じましょう。死が訪れるその時まで、幸せになることをあきらめないで下さい。ご自分の心の痛みを知り、それを取り除いて、穏やかな心を取り戻すこと、それが「心の終活」です。仏さまの智慧がきっとお役に立ちます。




心の痛み

体の痛みはお医者様がお薬を処方して取り除いてくれます。では、心の痛みはどうでしょうか。多くの人が抱えているのに、体に比べて積極的なケアは為されておりません。私たち僧侶が、仏さまの智慧をお借りして、そんな心の痛みを取り除けるようにお手伝いいたします。以下は、心の痛みの代表的なものです。





懺悔(さんげ)のすすめ

死を迎えるにあたり、これまでの人生で犯した罪を心から懴悔して心と身を清らかにします。重荷であった罪の意識を肩から下ろし心穏やかにお過ごし下さい。ご希望の場所に伺って、あなたの懺悔をお聴きします。以下の罪はお釈迦様が定めたものです。誰でも一つは犯しているはずです。この意味で、私たち全員が罪人(つみびと)なのです。あなただけではありません。





 正雲寺のお葬式 〜お葬式の目的とは〜




正雲寺では、お葬式には二つの目的があると考えております。一つ目は、亡くなられた方が正伝の儀式を通過して仏さまの子になることです。仏さまの子になって初めて成仏への道が開きます。二つ目は、ご家族が悲しみを癒やすことです。それは、故人様が身をもって示された「悲しみや苦しみの中にも、どこかに幸せの種が眠っている」という真理に気付き、その種を探すことです。

このように、お葬式は故人様とご家族様の両方が、まったく新しい幸せを手に入れるためにあります。体裁ばかりが注目され、お葬式の本来の目的があやふやになっては困ります。この二つの目的が達成されるなら、お葬式に豪華さや世間体は不要です。




お葬式の流れ

実際のお葬式を執り行なう場合、「正雲寺」と「葬儀社」の両者がこれに携わることになります。まずは両者の違いについて知っておきましょう。





お葬式の料金

本来、お布施(お寺に支払うお金)の額は、皆さまのお気持ちしだいであり、頂戴する私たちが決めることではありません。しかし昨今では「金額が不明瞭で困る。お寺で決めて欲しい」といったお声も多くございます。このような情勢を鑑み、やむなく金額を決めさせていただきました。「生活に余裕がなく、この金額では払えない」という方もいらっしゃることでしょう。その場合でも、誠実に対応させていただきますのでご相談ください。



※ 菩提寺のある方は、そちらの和尚様にご相談ください。正雲寺のお葬式は、菩提寺のない方・事情があって菩提寺に相談できない方を対象にしております。僧侶の派遣は、会津若松市とその近郊に限ります。





こんな方におすすめします






私たちの思い 〜お葬式よりも大切なこと〜

いったいいつから「仏教=お葬式」というイメージになってしまったのでしょうか。いつの間にか仏教は「死んでからお世話になるもの」となってしまいました。しかし、仏教を開かれたお釈迦さまのお考えは違います。お釈迦さまは「死後のことを悩むより、生きている内に幸せになることを考えなさい」とおっしゃいました。仏教とは、本来「死」ではなく、「生」のためにあるのです。

お葬式よりも大切なこと、それはご本人が最後の瞬間まで幸せに生きることです。後悔や怒りの心を残さず、「ありがとう」の言葉とともに穏やかに旅立てるよう自ら努力し、またご家族も支えていただきたいと思います。私たち僧侶も最後まで寄り添わせていただきます。

「死の儀式よりも生の学びを大切にしたい」という思いから、正雲寺はこれまでお葬式に関わって参りませんでした。修行道場のため檀家をを持たないという事情もございます。しかし近年では、菩提寺を持たない方や檀家制度に縛られたくないという方々から「正雲寺にお葬式をしてほしい」というご依頼をいただくようになりました。私たちも誠実にお応えしたいと思っております。「正雲寺のお葬式」が形ばかりではなく、心をも見直すきっかけになればと願っております。





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正雲寺 会津本山

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