答え:思いきり泣いてください。
苦しい時には、思いきり苦しんでください。悲しい時には、思いきり悲しんでください。泣きたい時には、思いきり泣いてください。仏さまに向かって、心にもないきれいごとを並べ立てるより、あなたの本心を打ち明けてください。存分に泣きごとや恨みごとを言ったらいいのです。仏さまは、あなたの弱い心、あなたの幼い心、あなたの悪い心は全部お見通しです。お見通しの上で、全部引き受けてくださっています。仏さまは、私たちの不完全な心を許してくださいます。私たちが、不完全ゆえに自分で招いてしまう試練の後始末をいつもしてくださいます。その試練を乗り越えるだけの力を私たちにお授けになることで。ご冥助(みょうじょ:目に見えない仏さまの助け)を信じることです。
正雲寺副住職 無聖(むしょう)