善いことをしましょう。とかく人の目は気になるものです。善いことをするなら、人に分かるようにしたいのが本音でしょう。しかしそれでは「人によく思われたい」という欲が一番で、「善いことをする」という良心が二番になります。せっかくの良心が欲で曇ってしまいます。ですから、わざわざ人が見ていないことを確認してから善いことをするのがいいのです。これは、あなたが非常な勇気を出して欲を断ち切っている努力の証しでもあります。でも、本当に誰も見ていないと思いますか。神さまはしっかり見ています。そして必ずそれにふさわしい果報(喜びや楽しみ)を与えてくださいます。
「〔善いことをする時は〕右手がすることを左手に知らせてはならない。〔善いことをするのを〕人目につかせないためである。そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに酬いてくださる」(マタイ6.3)